侍ジャパンの強化試合の結果は？

１０月８に開幕する野球の国際大会「プレミア２１」に出場する日本、侍ジャパンの

強化試合が６日にヤフオクドームでおこなわれ、５日のの第一戦に続きみごとに

プエルトリコに勝利しました。この侍ジャパンの強化試合の勝利の結果により、８日

から始まる本線に弾みが出でいい感じで初戦の韓国戦に臨むことができますね。


※http://www.japan-baseball.jp/jp/summary/download/


侍ジャパンの第一戦の先発マエケンは見事な投球で三振を奪い、９アウトのうち

８つが三振という完璧な投球でスタートし、次の大谷投手につなぎましたが、２回

２失点という結果になり、課題は残ったが８日に韓国戦にはなんの不安もないとの

ことでした。

侍ジャパンの第２戦は巨人の菅野が先発しましたが、１回に１番にセンター前ヒットを

打たれ、さらに二盗を決められ、また暴投で三進をゆるした。すると一死三塁から

ボークを犯し、先制点を献上した。

日本は一回、先頭打者が出塁するも併殺でチャンスを逃した。続き二回には４番の

「おかわり君」こと西武の中村が右手首に死球を受け負傷退場した。

４回には３番手のソフトバンクの武田が四球と安打で一死一、三塁のピンチを迎え、

ライトへの犠打で得点を許し０－２とリードされた。

日本は６回ヤクルトの山田のヒットからはじまり、暴投で代走の日本ハムの中村が

生還して１点を返した。

日本は９回巨人の坂本がレフト前ヒットで出塁、その後一死三塁となり、西武の秋山

がレフト前ヒットを打ち土壇場で２－２の同点に追いついた。

さらに秋山は二盗を決め、一死二塁。続く中村晃は敬遠の四球で一、二塁とし楽天の

嶋がレフト前にはじき返し、３－２でサヨナラ勝ちとなった。

侍ジャパンの強化試合は二試合ともこのようないい結果になり、いい感じで８日の本番

に迎えることができたとおもいます。慢心することなく謙虚に韓国戦をむかえ、みごと

勝利してください！

---

スポンサーリンク

---

タグ：侍ジャパン 強化試合