女子ワールドカップ決勝トーナメント結果？

女子サッカーワールドカップ決勝トーナメントの結果は、日本代表の「なでしこジャパン」
をよく知り、またよく研究したアメリカ代表に軍配が上がり、連覇達成はならなかった。

内容的には、開始早々にC・ロイドに先制弾を許すとまたたくまにロイドにハットトリックを決められ4点を先取された。この前半の4点が日本を研究したアメリカの成果だと私には思われます。

日本もあのアメリカの名ゴールキーパー、今大会のゴールデングローブ賞の「ソロ」から大儀見選手が前半に貴重な1点をもぎ取った。後半には競り合いから相手のオウンゴールを誘い一時は2点差に詰め寄ったが、追いつくことはできなかった。

今大会の最優秀選手「ゴールデンボール賞」には、決勝で3得点をあげたアメリカのロイドが選ばれた。日本の宮間選手は3位となり敢闘賞に当たる「ブロンズ賞」を獲得した。

得点王に当たる「ゴールデンブーツ賞」には、今大会6ゴールでドイツのシャシッチが選ばれ、「フェアプレー賞」はフランスが獲得した。以上が今大会ワールドカップトーナメント決勝の結果です。
前半途中出場した、最後まであきらめない姿勢を見せた澤選手だからこそゴール前で競り合いに生まれたオウンゴールであったのではないだろうか？

またライバルで親友のアメリカのワンバックとのやりとりでは、スライディングで攻撃の芽をつぶすなどまた果敢にチャージに行くなどして頑張った姿が特に注目された。最後のワールドカップお疲れ様でした。




　

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