Ｕ－２３サッカー日本代表５年ぶりのアジアの頂点に！

　サッカーＵ－２３アジア選手権決勝、サッカー男子のリオ五輪最終予選の大会で

　Ｕ－２３サッカー日本代表が見事に宿敵韓国を破りアジアの頂点に立ちました。

　五輪出場は６大会連続の１０度目になりますが、なんと５年ぶりでのアジア王者

　としてリオ五輪への出場ということで、よりいっそう盛り上がるのではないで

　しょうか？
　
　
※http://news.goo.ne.jp/article/soccereg/sports/socc...

　しかもこの決勝戦で前半では１－０と全くいいところがなく、後半そうそうに

　韓国に追加点を与えてしまい２－０しとなり「負けムード」全開でしたが、

　Ｕ－２３サッカー日本代表は、後半２２分にＦＷ浅野拓磨（２１、広島）が１点

　を返し、２３分にはＭＦ八島慎也（２１、岡山）が立て続けにゴールを奪い同点

　とした。さらに後半３６分にまたもＦＷ浅野がいいかたちで飛び出し決勝点を奪い

　試合をひっくり返して３－２とした。本当に前半の戦いをみると考えられないような

　劇的な逆転勝利であった。

　手倉森監督にとってＭＦ大島僚太（２２、川崎Ｆ）にかえてＦＷ浅野の起用が功を

　奏しこの逆転劇を演出し、アジアナンバーワンを勝ち取ることができ、これ以上の

　味あえない気分を味わうことができ、監督としては最高の気分なのでは？

　リオ五輪では選手達をうまく起用し、最高に輝くメダルを獲得してください！

タグ：Ｕ－２３サッカー　リオ五輪

Ｕ－２３サッカー日本代表リオ五輪出場決定！

　１月２６日の試合で日本代表が２－１のスコアーで難敵のイラクを破って

　６大会連続となる五輪、今回のリオ五輪に出場を決めた。このドーハで

　決勝ゴールを決めたのはＭＦの原川力（２２、川崎Ｆ）で試合終了間際の

　みごとなシュートであった。


　先制点をあげたのは前半２６分Ｕ－２３日本代表のＦＷ久保裕也（２２、

　ヤングボーイズ）で前回出場していなかったＦＷ鈴木武蔵（２１、新潟）

　の左サイドからのクロスにＦＷ久保裕也が飛び込んで右足で合わせての

　シュートであった。

　　
※http://football-uniform.seesaa.net/article/4164481...


　しかし前半４３分にイラクのコーナーキックからの攻撃をＧＫ櫛引が２度も

　ゴールを阻止したが３度目は防ぐことはできず、同点においつかれた。

　同点で迎えた後半、また延長勝負かと思われたときＵ－２３日本代表の大

　きなチャンスをＭＦ川原が生かし、勝利をかちとった。

　見てて気持ちのいいシュートでした。

　もう一つの準決勝戦のカタール－韓国戦では、前半の戦いでは０－０、

　試合が動いたのは後半早々で韓国が先取点を挙げて優位になったように

　見えたがその後すぐにカタールが同点としこの試合も延長戦に入るのかと

　思えたが、韓国が土壇場で勝ち越しに成功し、さらにアディショナルタイムに

　追加点をあげて試合を決定的にした。

　決勝戦は日本－韓国で１月３０日に行われる。

　ここまできた以上Ｕ－２３日本代表にはアジアのトップに立ってリオ五輪に

　臨んでほしいものです！

タグ：リオ五輪　Ｕ－２３

Ｕ－２３サッカー日本代表準決勝進出

１月２２日（金）に行われたリオ五輪の出場権をかけた準々決勝でみご

とな勝利を挙げたＵ－２３日本代表の準決勝の相手はイラクに決まった。


イラクも延長戦を勝ち取っての準決勝への進出でありかなりてごわそうで

ある。しかし日本代表もイランと激戦を勝ち取っての進出であり、勢いも

ある。特にＭＦ中島翔哉はイラン戦の延長戦後半でゴールをたてつづけに

二本も決めて、のりに乗ってるだけに次のイラク戦はかなりきたいできる

のではないだろうか？


※http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=5191



リオデジャネイロ五輪出場まであと１勝というところまできたからには、３位

決定戦など考えずにを１月２６日（火）２２：３０分に行われる試合で、今目

の前にいる敵（イラク）倒してオリンピックの出場権を獲得してください！


リオデジャネイロオリンピックの切符をつかみ取るためには、

「次のイラク戦はますますしびれる試合になる。日本から多くのパワーを送

ってください」と指揮官は呼びかけた。



Ｕ－２３サッカー日本代表は、グループステージのグループＢでトップの成績


　　１月１３日　　　　日本　１－０　北朝鮮

　　１月１６日　　　　日本　４－０　タイ

　　１月１９日　　　　日本　２－１　サウジアラビア


で勝ち上がり、ノックアウトステージでは準々決勝


　　１月２２日　　　　日本　３－０


で準決勝へコマをすすめた。



準決勝は

　　１月２６日　２２：３０分　
　　

　　　　　　　　　　　日本　－　イラク

　　　
　　１月２７日　１：３０分

　　　　　　　　　　カタール　－　韓国


　決勝の組み合わせはどうなるのでしょうか？

タグ：Ｕ－２３サッカー日本代表　　リオ五輪

リオオリンピック・アジア最終予選サッカー、日本代表の経過は？

　Ｕ－23日本代表サッカーのリオデジャネイロオリンビック最終予選が1月１３日の

　対北朝鮮でスタートし、第１節を１－０で勝利し勢いをつけてグループステージ第

　２節のタイ戦（1月１６日、現地時間１６：３０、日本時間２２：３０）に臨みました。

　序盤から日本代表はリオデジャネイロオリンピック出場に向けて攻撃をしかけますが、

　浅野拓磨選手の左足シュートは左ゴールポストに阻まれ、その数分後の豊川雄太選手の

　ヘディングシュートはクロスバーへ直撃しゴールならずでしたが、前半２７分に遠藤

　航選手の縦パスが鈴木武蔵選手に見事に通り右足で鮮やかにゴールネットをゆらしま

　した。

　
※http://soccer-mania012.blog.so-net.ne.jp/archive/c...

　日本代表は後半も試合の主導権を握り、４９分に川原選手がコール前へ運んだクロスを

　矢島選手がヘディングで押し込んでゴール、２－０としました。

　タイ選手も必至に日本ゴールに襲い掛かりますが、ゴールキーパーの櫛引正敏選手の

　好セーブに阻まれてなかなか得点することができませんでしたが、日本のゴール前の

　競り合いでＰＫを獲得しました。しかしタイ選手のキックはゴールネットを揺らすこと

　なくクロスバーにはじかれ、日本代表は危機をしのぎました。

　後半の７１分に浅野拓磨選手から変わった久保裕也選手に岩波拓也選手がパスを出し、

　フリーで抜けた久保裕也選手がシュートを放ち、ＧＫがはじいてそのままネットへ、

　久保選手は８４分にもみずから獲得したＰＫを決めて、４－０とし試合を決定ずけま

　した。

　北朝鮮とサウジアラビアの対戦が３－３の引き分けとなったため、日本代表はグループ

　１位でノックアウトステージへ進出が決まりました。

　リオオリンピック出場枠は３位までなので、一つ一つ大事に試合をこなしていって、で

　きるならトップでオリンピック出場を決めてください！

タグ：日本代表サッカー オリンピック

全国高校サッカー選手権決勝の結果

　第９４回全国サッカー選手権の決勝戦が夏の全国高校総体優勝の

　東福岡高校（福岡）と國學院久我山高校（東京Ａ）で１１日に埼玉

　スタジアムで行われた。決勝の結果は、東福岡高校が圧倒的な強さ

　で國學院久我山高校を５－０で下し日本一に輝いた。

　東福岡高校がその決勝の後半２分に見せた「トリックＦＫ」が大きな

　話題を集めている。

　そのプレーのヒントになったのは、全国総体の準決勝で対戦した立正大淞南

　の「フリーキック」だという。ひそかにチャンスがあれば狙っていた秘策で

　実践では初めてとのことです。

　
米　http://blog.livedoor.jp/higashi555/

　トリックＦＫの

　内容的には、ＦＫのポイントにＭＦ中村健人（３年）が立ち、壁とボールの

　間にＭＦ鍬先祐弥(2年)、ＤＦ小田逸稀(2年)、ＤＦ児玉慎太郎(2年)の３選手

　が並び、中村健人が助走に入ると同時に、ゴールに背を向けたまま肩を組んで

　後進して、４歩下がってしゃがみこみ、さらに壁の前に立っていた３人もいっ

　しょにしゃがみ込んだ。

　みごとにボールはキーパーから見えなくなりキーパーの反応が遅くなり、ボール

　はゴール左隅に一直線。

　國學院久我山高校の選手は、タイミングをずらされ壁の役目を果たすことが

　できなかった。東福岡高校はこのトリックプレーで勢いがつき、追加点も奪い

　試合を決定づけた。

　東福岡高校は見事に全国高校総体と全国高校サッカー選手権の２冠に輝きました。

タグ：全国高校サッカー選手権 決勝　結果

澤穂希の 結婚相手は 元jリーガーだった

ここ数日の報道でサッカー日本代表「なでしこジャパン」の澤穂希選手（３６）の結婚相手は、

※http://news.livedoor.com/article/detail/10461017/

元jリーガーでJ１仙台の強化育成部の辻上裕章氏であることを明らかにした。澤選手は、

辻上裕章氏とは１０年間の友人関係を経ての結婚であり、結婚相手の辻上氏については、

「嘘をつかず責任感が強く、男らしい」と説明している。そしてさらに今年の６～７月におこな

われた女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会に６大会連続で出場した時には次のように笑顔で

かたっていた、「メンタルを一番近くでささえてくれた。誰にも言えないことを彼には

相談でき、存在の大きさに感謝している」・・・

さらに来年のリオデジャネイロ五輪にむけて、より強く闘士をむきだしにしており、引退など

まったく考えておらず、さらに高い目標を掲げているようである。

辻本氏は、早稲田大学卒業後である平成１２年に仙台に入団した。その翌年に引退したが、

その後はＪリーグの柏のフロントやサッカー協会などを経て、２５年に仙台に入った。

※http://www.sankei.com/photo/photojournal/expand/15...

辻上裕章氏は群馬県の出身で澤選手より２つ多い３８歳で、今はベガルタ仙台の育成・強化

を担当しています。高校時代はアメリカですごし、そのため英語がペラぺラで高校卒業後は

早稲田大学に進み同大学でサッカーをしていた。

気になる二世の誕生ですが、考えると楽しみでなりませんね！

早く「おめでた」の知らせをききたいものですね！

タグ：澤穂希 結婚相手

ヤフーニュースで澤 穂希選手が一般男性と結婚を発表

サッカー女子日本代表で活躍した「なでしこジャパン」の澤穂希選手（３６）が結婚を発表した。

※http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/06/30/k...


所属しているＩＮＡＣ神戸が８月８日に婚姻届を提出したことを明らかにした。澤選手は

「突然ではありますが、この度、私、澤穂希は、２０１５年８月８日に３０代の一般男性と入籍した

ことを報告させていただきます。」

とネット上で公にした。そしてヤフーニュース内で、お相手である一般男性とのいきさつも細かに報

告し、これからの二人の将来の

抱負等を楽しそうに語っている。所属のクラブの同僚のＦＷの大野忍（３１）とＤＦの近賀ゆかり

（３１）は自分のことのように喜び心から祝福している。また松田岳夫監督（５３）も中学生の

ときからの付き合いなので、驚きをあらわにして祝福している。

また澤穂希の結婚に関して、日本代表および所属クラブＩＮＡＣ神戸の同僚のＦＷの川澄奈穂美

（２９）とＤＧの鮫島彩は、自身のブログを更新し、喜びを伝えている。

このように周りから自分の事のように祝福される澤穂希でした。

あまりの嬉しさにみんなから胴上げまでされて祝福されたようです。

友人や後輩からの喜びのメッセージは数しれず、

澤穂希の友人であるレスリング女子五輪３連覇の吉田沙保里選手からは

「おめでとうございます。私も後に続きたいと思います。」と結婚願望のあるコメントが届いた。

澤さん末永くお幸せに！

タグ：澤 穂希ヤフーニュース

女子ワールドカップ決勝トーナメント結果？

女子サッカーワールドカップ決勝トーナメントの結果は、日本代表の「なでしこジャパン」
をよく知り、またよく研究したアメリカ代表に軍配が上がり、連覇達成はならなかった。

内容的には、開始早々にC・ロイドに先制弾を許すとまたたくまにロイドにハットトリックを決められ4点を先取された。この前半の4点が日本を研究したアメリカの成果だと私には思われます。

日本もあのアメリカの名ゴールキーパー、今大会のゴールデングローブ賞の「ソロ」から大儀見選手が前半に貴重な1点をもぎ取った。後半には競り合いから相手のオウンゴールを誘い一時は2点差に詰め寄ったが、追いつくことはできなかった。

今大会の最優秀選手「ゴールデンボール賞」には、決勝で3得点をあげたアメリカのロイドが選ばれた。日本の宮間選手は3位となり敢闘賞に当たる「ブロンズ賞」を獲得した。

得点王に当たる「ゴールデンブーツ賞」には、今大会6ゴールでドイツのシャシッチが選ばれ、「フェアプレー賞」はフランスが獲得した。以上が今大会ワールドカップトーナメント決勝の結果です。
前半途中出場した、最後まであきらめない姿勢を見せた澤選手だからこそゴール前で競り合いに生まれたオウンゴールであったのではないだろうか？

またライバルで親友のアメリカのワンバックとのやりとりでは、スライディングで攻撃の芽をつぶすなどまた果敢にチャージに行くなどして頑張った姿が特に注目された。最後のワールドカップお疲れ様でした。




　

タグ：女子ワールドカップ決勝トーナメント

なでしこジャパンのワールドカップ速報

　ワールドカップの速報なんですが、なでしこジャパンのインクランド戦での劇的な勝利本当に感激しました。
相手側には申しわけないのですが、結果的にオウンゴールになってしまいましたが、（そのとき私も見ていましたが）彼女がを足をのばしてボールに触らなければ、なでしこの大儀身選手にボールが渡って結果的に
ゴールして日本が勝ったと信じています。

なでしこジャパンの佐々木則夫監督もおなじようなことを言っておりました。

　女子ワールドカップ（W杯）カナダ大会の決勝で、なでしこジャパンは5日（日本時間6日）にアメリカ代表と激突することになった。面白いもので、２０１１年の前回のドイツ大会決勝、２０１２年のロンドン五輪決勝に続く
女子サッカー界のビックトーナメントで三連続になった。

もうここまでくると、どちらが勝っても恨み、つらみ等はありませんが、自分的には日本女子が勝ってほしいと心から
望んでおります。ちなみに地元メディアではアメリカが圧勝と予想しているようです。

過去の対戦をみると、２０１１年大会決勝では、なでしこがPKで３－１で勝利している。一年後の２０１２年のオリンピック決勝では２－１でアメリカ勝利して金メダルを獲得した。

なでしこジャパンの司令塔MF宮間あや（岡山湯郷）と、DF有吉佐織（日テレ）が、今回の女子ワールドカップカナダ大会の大会最優秀賞に与えられるゴールデンボール候補に選出されていますが、
対戦するアメリカ代表からも三選手（最多、日本からは二選手）選ばれている。

２０１１年のドイツ大会のゴールデンボールは、五得点の大活躍で日本のMFの澤穂希（INAC）が獲得しましたが、今回はイングランド戦には出場しませんでしたが、
佐々木則夫監督によると、決勝の為に温存したと話していましたので、決勝では、ベテランの活躍を期待したいと思います。
またゴールデングローブ賞の日本とアメリカの対決も楽しみです。