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ロンドン五輪金メダリスト村田諒太、次戦で米国進出か? [ボクシング]

WBCミドル級4位村田諒太が次戦で米国進出?

次戦の第8戦で米国進出をもくろむロンドン五輪金メダリスト村田涼太(29)が

3戦ぶりのKOでデビュー7連勝を飾った。相手はWBOミドル級15位の

ダグラス・ダミアン・アタイジ(24)で初の世界ランカーとの戦いでみごとに

初回から左ジャブでペースをつかみ、右ストレートで二度のダウンを奪ってTKOで

相手をしとめた(5回38秒)。

これで戦績は7戦全勝となった(5KO)。

村田涼太.jpg
http://matome.naver.jp/odai/2139711506016436901

◆村田 諒太(むらた りょうた)29才
1986年1月12日、奈良市生まれ
東洋大学職員
京都広学館高校で5冠
全日本選手権優勝5回
11年世界選手権で日本人初の銀メダル
12年ロンドン5輪ミドル級金メダル
アマ戦績は119勝(89KO・RSC)19敗
13年4月にプロ転向同8月デビュー
身長183センチ右ボクサーファイター
家族は妻と1男1女
 

WBC世界ミドル級4位、IBFミドル級8位、村田涼太(29)の第8戦は

9月12日にアメリカ・ラスベガスで予定されていたが、ミット打ち等の練習のし

すぎによる右肩の怪我により1か月延期された。その対戦相手は、帝拳ジムの本

田明彦会長の話によると、対戦相手は世界上位ランカーではないが、かなりのレ

ベルの高い強豪ボクサーで決まっていたという。

9月11日に試合ができていれば、その試合内容次第で、初の世界戦に向けての

交渉が進められる予定だったが、この怪我による1か月の遅れの為、テレビ局が

もっとも力を入れる年末のイベントにあわせる世界戦実現はなくなった。

この世界戦実現の為にも、10月に行われるラスベガスでの第8戦は、 村田涼太がプロボクサーとして真価と価値が問われることになるだろう!


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