プレミア１２開幕 侍ジャパンの 結果は？

１０月８日から札幌ドームで世界野球プレミア１２が日本と韓国の試合で幕を開け

ました。日本の先発は日本ハムの大谷翔平投手で初回から１６１キロの速球とフォーク

に韓国打線は歯が立たず、６回を２安打および１０個の三振を喫しました。


※http://ameblo.jp/55tigers53/entry-11951696734.html


侍ジャパンの打線は２回に中日の平田良介の三塁ベースに当たるラッキーなヒットなどで

２点を先制し、５回にも平田良介がタイムリーヒットをうち追加点を挙げ、６回には巨人の

坂本勇人の本塁打で加点し、さらに８回にヤクルト山田哲人のタイムリーヒットで５点目

を挙げた。投げては好投した大谷翔平投手のあと７、８回は東北楽天の則本昂大、９回は

東北楽天の松井裕樹がノーアウトでたてつづけにヒット三本もうたれ、ノーアウト満塁と

なりハラハラさせたが、後続をおさえて無失点でしめくくった。

侍ジャパンのメンバーおよび韓国のメンバーは、次戦のために今日（９日）台湾に移動した。

侍ジャパンの次戦は１１月１１日（水）１９：００から天母棒球場でメキシコと、

１２日（木）にドミニカ共和国、１４日（土）にアメリカ、１５日（日）にベネズエラ

と桃園国際棒球場で１９：００から行われる。


勝利監督のインタビューで小久保監督の言葉が印象的でした。

「今日は大谷翔平に尽きる。最高のピッチングをしてくれました」

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