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世界野球プレミア12決勝トーナメント韓国戦 [プロ野球]

 11月19日世界野球プレミア12決勝トーナメントの準決勝の韓国戦が19:00から

 東京ドームで侍ジャパン、大谷翔平投手の先発で始まりました。大谷翔平投手は6回まで
 
 無安打無失点で経過していましたが、7回の表に韓国のチョングンウにセンター前にヒット

 を打たれてしまいました。が相変わらず韓国打線に対して三振の山を築いています。

 侍ジャパンは4回に中田翔の4ボールから始まり、つづく松田は三振で1アウト、次の

 中村晃がレフト前にヒットを放ち1、3塁とし8番の平田がレフト前へタイムリーヒットを

 うって先制点をあげる。9番の嶋はショートゴロをうつが韓国のショートのキムジェホの

 悪送球により出塁する。ここで韓国はピッチャー交代、1番秋山はパットを一度も振ること

 なくフォアボールを選んで満塁となり、坂本隼人がライトへ犠牲フライを放ち3点目を挙げる。

 5回、7回と侍ジャパンは得点圏にランナーを進めるも得点できず、大谷翔平投手は7回までで

 8回からは楽天の則本投手がマウンドにあがった。則本投手もナイスピッチングで韓国打線の

 5、6、7番を3者凡退に仕留めた。8回の裏の侍ジャパンの攻撃もランナーを出すが得点を

 加算することができず、最終回をのこすだけとなった。世界野球プレミア12決勝トーナメント

 準決勝でまた予選ラウンドのように韓国打線を完封するかに見えたが、9回に則本投手が連続

 ヒットを浴びて初めて得点を許した。ここでピッチャーが松井にかえるが、押し出しで1点を

 返され、松井にかえつぎに増井が登板するもイデホにタイムリーヒットをうたれて、韓国に

 逆転される。3-4と1点ビハインドで9回裏の日本の攻撃を残すだけになりました。

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http://www.sankei.com/premium/photos/151118/prm151...

 9回裏に2アウト中田翔がヒットで出塁するも続く代打の中村剛也が三塁ゴロでゲームセット

 侍ジャパン決勝進出ならず!


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