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羽生結弦 2015 グランプリファイナルで三連覇達成! [スポーツ]

 スペインのバルセロナで開催されているフィギアスケートグランプリファイナルで

 日本の羽生結弦選手がみごとに自らの世界最高得点を塗り替える得点で2位に40

 点近い差をつけて圧倒的強さで大会史上初の三連覇を達成しました。

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http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/201...

 12日の最終日のフリーの演技でもNHK杯の得点216・07点を上回る得点、

 219・48点叩き出した。ショートプログラムとの合計は330・43点で

 NHK杯でだした322・40点の世界歴代最高をみずから塗り替えた。

 初ファイナルだった宇野昌磨選手はSPの順位4位を一つ上げて自己ベストを

 更新する276・79点をだして3位に食い込んだ。

 日本の3人目の選手の村上大介選手は惜しくも6位となった。

 男子シングルの結果は

 1位  羽生結弦(ANA)  330・43

 2位  ハビエル・フェルナンデス(スペイン)292・95

 3位  宇野昌磨(中京大中京)276・79

 4位  パトリック・チャン(カナダ)263・45

 5位  金博洋(中国)263・45

 6位  村上大介(陽進堂)235・49

 であった。  

 女子シングルでは、期待されていた浅田真央選手がフリーでもジャンプの失敗が

 続き6位という成績となった。しかしファイナル初出場の日本の宮原知子選手が健闘

 して2位に食い込んだ。

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http://ameblo.jp/zoe1979/entry-12006382740.html


 女子シングルの結果は

 1位  エフゲーニャ・メドベデワ(ロシア)222・54

 2位  宮原友子(関西大中・高)208・85

 3位  エレーナ・ラジオノワ(ロシア)201・13

 4位  アシュリー・ワグナー(アメリカ)199・81

 5位  グレイシー・ゴールド(アメリカ)194・79

 6位  浅田真央(中京大)194・32

 であった。

 羽生結弦選手は、すべてのジャンプ、4回転、3回転をすべて成功させ、技の出来栄え

 でも多くの審判から満点をもらった。またプログラム全体を評価する演技構成点でも

 満点に近い評価を受けた。

この歴代最高得点を塗り替えるスケーターは今後現れるのでしょうか?



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