大相撲初場所、日本出身力士10年ぶり優勝! [スポーツ]
東京国技館で今日の千秋楽で日本出身力士が、2006年初場所の大関
栃東以来10年ぶりに優勝しました。大相撲初場所で優勝した力士は、
「菊バウアー」で話題の大関琴奨菊(31、佐渡ケ嶽)で14勝1敗で初
優勝でした。
日本出身力士の優勝と話題になったのは、3横綱を破って快進撃を始めた
ころから日本中の話題となり、誰もがこの優勝を望んでいたと思います。
なんといってもこの大相撲初場所の一番の見どころは横綱白鵬(30、宮城野)
と大関琴奨菊の全勝同士の戦いではないでしょうか?この日も「菊バウアー」で
会場から大歓声を受けて立ち合いにのぞみ、みごとな「がぶり寄り」で横綱を
土俵の外に押し出しました。みてて気持ちよかったですね!
※http://www.marines.co.jp/news/detail/9785.html
大相撲初場所、千秋楽の最後の戦いの横綱同士の戦いは、横綱日馬富士(31、
伊勢ケ浜)が横綱白鵬を上手投げで下し12勝3敗、負けた白鵬も12勝3敗、
横綱鶴竜(30、井筒)は大関稀勢の里(29、田子の浦)に寄り切られ5敗目
で10勝5敗という結果でした。
「菊バウアー」こと琴奨菊に唯一「土」をつけたのは前頭7枚目豊ノ島(32、
時津風)でしたが、関脇栃煌山(28、春日野)に突き出しで敗れて12勝3敗で
3度目の殊勲賞を受賞した。
敢闘賞には新入幕の前頭12枚目正代が初受賞した。
大相撲で次に期待したいのは、日本出身力士の「横綱誕生」です。
横綱になって「菊バウアー」をもっと有名にしてください!
栃東以来10年ぶりに優勝しました。大相撲初場所で優勝した力士は、
「菊バウアー」で話題の大関琴奨菊(31、佐渡ケ嶽)で14勝1敗で初
優勝でした。
日本出身力士の優勝と話題になったのは、3横綱を破って快進撃を始めた
ころから日本中の話題となり、誰もがこの優勝を望んでいたと思います。
なんといってもこの大相撲初場所の一番の見どころは横綱白鵬(30、宮城野)
と大関琴奨菊の全勝同士の戦いではないでしょうか?この日も「菊バウアー」で
会場から大歓声を受けて立ち合いにのぞみ、みごとな「がぶり寄り」で横綱を
土俵の外に押し出しました。みてて気持ちよかったですね!
※http://www.marines.co.jp/news/detail/9785.html
大相撲初場所、千秋楽の最後の戦いの横綱同士の戦いは、横綱日馬富士(31、
伊勢ケ浜)が横綱白鵬を上手投げで下し12勝3敗、負けた白鵬も12勝3敗、
横綱鶴竜(30、井筒)は大関稀勢の里(29、田子の浦)に寄り切られ5敗目
で10勝5敗という結果でした。
「菊バウアー」こと琴奨菊に唯一「土」をつけたのは前頭7枚目豊ノ島(32、
時津風)でしたが、関脇栃煌山(28、春日野)に突き出しで敗れて12勝3敗で
3度目の殊勲賞を受賞した。
敢闘賞には新入幕の前頭12枚目正代が初受賞した。
大相撲で次に期待したいのは、日本出身力士の「横綱誕生」です。
横綱になって「菊バウアー」をもっと有名にしてください!
箱根駅伝、青山学院大が往路、復路完全優勝! [スポーツ]
第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が3日の8:00に
箱根の芦ノ湖から東京・大手町の読売新聞社前をめざして往路トップの青山
学院大を先頭に2位東洋大、3位駒沢大学の順にスタートした。
6区から10区までの5区間の109.6キロを制したのは、往路を制した
青山学院大で復路も1位をまもりつづけ、完全優勝を果たした。
箱根駅伝で往路、復路で1区から一度も首位を譲らず完全優勝したのは、
1977年、日本体育大学以来の39年ぶりとのことです。
※https://www.1101.com/ikushima/2012-12-31.html
青山学院大にとっては、去年の優勝もうれしかったでしょうが、今年の
優勝こそ自分たちの手で勝ち取った感が強いのではないでしょうか?
みごとに原監督の「ワクワク大作戦」が成功したようですね!
往路もみごたえはありましたが、
今年は復路のスタートに1年生の小野田勇次を起用するなど青山学院
大の層の厚さがうかがわれますね!この1年生がこの起用にこたえて
好タイムで7区の小椋裕介に襷をわたし、8区の下田祐太とともに連続
区間賞をとり、2位との差をみるみる広げ、最後まで危なげなくレース
を運び、最後は4年生の渡邉利典がテープを切りしめくくった。
今回のメンバーは、原監督のいうように、「大学駅伝市場最強のメンバー」
ではないでしょうか?
原監督もさらに取材が多くなりいろいろと多忙になることと思いますが、
その陰でさらに飛躍する人材が出てくるのではないでしょうか?
期待します!
今後の青山学院大の陸上部の活躍がたのしみですね!
箱根の芦ノ湖から東京・大手町の読売新聞社前をめざして往路トップの青山
学院大を先頭に2位東洋大、3位駒沢大学の順にスタートした。
6区から10区までの5区間の109.6キロを制したのは、往路を制した
青山学院大で復路も1位をまもりつづけ、完全優勝を果たした。
箱根駅伝で往路、復路で1区から一度も首位を譲らず完全優勝したのは、
1977年、日本体育大学以来の39年ぶりとのことです。
※https://www.1101.com/ikushima/2012-12-31.html
青山学院大にとっては、去年の優勝もうれしかったでしょうが、今年の
優勝こそ自分たちの手で勝ち取った感が強いのではないでしょうか?
みごとに原監督の「ワクワク大作戦」が成功したようですね!
往路もみごたえはありましたが、
今年は復路のスタートに1年生の小野田勇次を起用するなど青山学院
大の層の厚さがうかがわれますね!この1年生がこの起用にこたえて
好タイムで7区の小椋裕介に襷をわたし、8区の下田祐太とともに連続
区間賞をとり、2位との差をみるみる広げ、最後まで危なげなくレース
を運び、最後は4年生の渡邉利典がテープを切りしめくくった。
今回のメンバーは、原監督のいうように、「大学駅伝市場最強のメンバー」
ではないでしょうか?
原監督もさらに取材が多くなりいろいろと多忙になることと思いますが、
その陰でさらに飛躍する人材が出てくるのではないでしょうか?
期待します!
今後の青山学院大の陸上部の活躍がたのしみですね!
2016箱根大学駅伝往路の結果 [スポーツ]
新春恒例の第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2日
21チームの出場で午前8:00に東京・読売新聞東京本社前から
往路がスタートした。往路は東京・大手町-神奈川・箱根10+件町芦ノ
湖駐車場107・5キロで行われ、前回総合優勝の青山学院大が時間
5時間25分55秒で往路の完全優勝となり2連覇を飾った。
※http://www.yomiuri.co.jp/sports/ekiden/2016/news/2...
去年の往路優勝は5区で青山学院大の神野大地が2位で襷を受け取り
トップの駒沢大学を上りの山道で抜いての往路優勝であったが、今年
の 箱根大学駅伝の往路では1区の久保田和真(4年)の区間賞から始
まり2区の一色恭志(3年)、3区の秋山雄飛(3年)、4区の田村
和希 (2年)、5区の神野大地(4年)まで一度もトップを譲ること
なく完全優勝を成し遂げた。この首位を譲らない完全優勝は、2005
年 大会の東海大以来の11年ぶりだそうです。
2位には東洋大が入り、3位は駒沢大学、4位は山梨学院大、5位に
早稲田大、6位に日本大学が入った。
特に日本大の5区を走ったダニエル・ムイバ・キトニー(ケニア)は
青山学院大の「山の神」・神野大地を上回るペースで4区までの14位
から6位まで順位を上げて留学生で初めて、あの神野大地を抑えて5区で
区間賞を獲得した。
3日の復路では青山学院大は2位に3分4秒差でのトップスタートですが
このままトップを守り総合優勝ができるのでしょうか?
復路も天候に恵まれそうですし、数々のドラマを期待します!
21チームの出場で午前8:00に東京・読売新聞東京本社前から
往路がスタートした。往路は東京・大手町-神奈川・箱根10+件町芦ノ
湖駐車場107・5キロで行われ、前回総合優勝の青山学院大が時間
5時間25分55秒で往路の完全優勝となり2連覇を飾った。
※http://www.yomiuri.co.jp/sports/ekiden/2016/news/2...
去年の往路優勝は5区で青山学院大の神野大地が2位で襷を受け取り
トップの駒沢大学を上りの山道で抜いての往路優勝であったが、今年
の 箱根大学駅伝の往路では1区の久保田和真(4年)の区間賞から始
まり2区の一色恭志(3年)、3区の秋山雄飛(3年)、4区の田村
和希 (2年)、5区の神野大地(4年)まで一度もトップを譲ること
なく完全優勝を成し遂げた。この首位を譲らない完全優勝は、2005
年 大会の東海大以来の11年ぶりだそうです。
2位には東洋大が入り、3位は駒沢大学、4位は山梨学院大、5位に
早稲田大、6位に日本大学が入った。
特に日本大の5区を走ったダニエル・ムイバ・キトニー(ケニア)は
青山学院大の「山の神」・神野大地を上回るペースで4区までの14位
から6位まで順位を上げて留学生で初めて、あの神野大地を抑えて5区で
区間賞を獲得した。
3日の復路では青山学院大は2位に3分4秒差でのトップスタートですが
このままトップを守り総合優勝ができるのでしょうか?
復路も天候に恵まれそうですし、数々のドラマを期待します!
タグ:大学駅伝 箱根 結果
2015フィギュア 全日本選手権結果は? [スポーツ]
2015年フィギアの全日本選手権が12月25日の男子ショートプログラム
で幕を開けました。なんといっても注目は歴代最高得点を更新中の羽生結弦選手
でしょう。SPで最初の4回転で転倒してしまいましたが、その後ミスすること
なく演技をつづけ転倒しながらも100点を超す高得点で首位に立ちました。
羽生結弦選手はフリーで2度転倒し、不本意な演技となり、183・73点で
SPとの合計で286・36点としてみごと大会4連覇をかざった。
※http://www.asahi.com/articles/ASGDW2JWQGDWUTQP006....
2位には267・73点で中京大中京高の宇野昌磨選手が、3位には263・46
で点無良崇人選手が入った。
羽生結弦選手のフリーの演技内容をみると、最初の4回転サルコーと続く4回転
トーループを立て続けに成功したが、後半のコンビネーションジャンプの4回転
トーループで着氷の際に転倒し、また続くトリプルアルセルでも転倒した。
羽生結弦選手自身、何度か首をかしげ不満の残る表情で演技をおえた。
男子の全日本選手権上位の結果は以下の通り。
(1)羽生結弦 286・36点
(2)宇野昌磨 267・15点
(3)無良崇人 263・46点
(4)田中刑事 242・05点
(5)小塚崇彦 228・82点
2015全日本選手権
女子の部では、26日にショートプログラムが行われ関西大中・高の宮原知子選手
が73・24点でトップに立った。2位には邦和スポーツランドの本郷理華選手が
68・39点、3位には日本橋女学館の樋口新葉選手で67・48点。
今回3年ぶりに優勝を狙う中京大の浅田真央選手は、62・03点で5位と出遅れた
浅田真央選手の27日のフリーの演技での巻き返しを期待したいところですね!
で幕を開けました。なんといっても注目は歴代最高得点を更新中の羽生結弦選手
でしょう。SPで最初の4回転で転倒してしまいましたが、その後ミスすること
なく演技をつづけ転倒しながらも100点を超す高得点で首位に立ちました。
羽生結弦選手はフリーで2度転倒し、不本意な演技となり、183・73点で
SPとの合計で286・36点としてみごと大会4連覇をかざった。
※http://www.asahi.com/articles/ASGDW2JWQGDWUTQP006....
2位には267・73点で中京大中京高の宇野昌磨選手が、3位には263・46
で点無良崇人選手が入った。
羽生結弦選手のフリーの演技内容をみると、最初の4回転サルコーと続く4回転
トーループを立て続けに成功したが、後半のコンビネーションジャンプの4回転
トーループで着氷の際に転倒し、また続くトリプルアルセルでも転倒した。
羽生結弦選手自身、何度か首をかしげ不満の残る表情で演技をおえた。
男子の全日本選手権上位の結果は以下の通り。
(1)羽生結弦 286・36点
(2)宇野昌磨 267・15点
(3)無良崇人 263・46点
(4)田中刑事 242・05点
(5)小塚崇彦 228・82点
2015全日本選手権
女子の部では、26日にショートプログラムが行われ関西大中・高の宮原知子選手
が73・24点でトップに立った。2位には邦和スポーツランドの本郷理華選手が
68・39点、3位には日本橋女学館の樋口新葉選手で67・48点。
今回3年ぶりに優勝を狙う中京大の浅田真央選手は、62・03点で5位と出遅れた
浅田真央選手の27日のフリーの演技での巻き返しを期待したいところですね!
高校駅伝日本一はどこの高校? [スポーツ]
高校駅伝の日本一を決める全国高校駅伝が12月20日に、京都の西京極総合
運動公園陸上競技場発着点として行われた。
※http://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/...
男子は42.195キロ、女子は21.095キロのコースで行われ、男子部門
では、広島の世羅高が2時間1分18秒の大会新記録で2年連続で優勝を飾っ
た。この記録は、仙台育英高校が2004年にマークした2時間1分32秒を
14秒上回る大会新記録となった。2位には熊本の九州学院高校で記録は2時
間3分6秒で、また3位には岡山の倉敷高校が入り記録は2時間3分8秒という
記録であった。
世羅高は1区の10キロ区間でトップと8秒差の3位でスタートし、2区では
区間3キロの1.3キロで先頭に立つと3区8.1075キロ区間、4区の
8.0875区間、5区の3キロ区間、6区の5キロ区間、7区の5キロ区間
でトップを一度も譲ることなく圧倒的な強さで9度目の優勝を飾った。また
女子の部でも世羅高は初優勝を飾り、アベック優勝となった。
宮城県勢は仙台育英高校が健闘したが結果11位となり、入賞とはならなかった。
仙台育英高校は一区では14位、2区で17位とと出遅れたが3区で2位まで
順位を上げたが4区で7位、5区で8位、6区で7位となり最終7区で順位を
11位まで落としてしまった。記録は2時間5分16秒であった。
女子の部での宮城勢は最高が11位の仙台育英高校で記録は1時間9分46秒
であった。
これからの宮城県勢の入賞、日本一の返り咲きを期待します!
運動公園陸上競技場発着点として行われた。
※http://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/...
男子は42.195キロ、女子は21.095キロのコースで行われ、男子部門
では、広島の世羅高が2時間1分18秒の大会新記録で2年連続で優勝を飾っ
た。この記録は、仙台育英高校が2004年にマークした2時間1分32秒を
14秒上回る大会新記録となった。2位には熊本の九州学院高校で記録は2時
間3分6秒で、また3位には岡山の倉敷高校が入り記録は2時間3分8秒という
記録であった。
世羅高は1区の10キロ区間でトップと8秒差の3位でスタートし、2区では
区間3キロの1.3キロで先頭に立つと3区8.1075キロ区間、4区の
8.0875区間、5区の3キロ区間、6区の5キロ区間、7区の5キロ区間
でトップを一度も譲ることなく圧倒的な強さで9度目の優勝を飾った。また
女子の部でも世羅高は初優勝を飾り、アベック優勝となった。
宮城県勢は仙台育英高校が健闘したが結果11位となり、入賞とはならなかった。
仙台育英高校は一区では14位、2区で17位とと出遅れたが3区で2位まで
順位を上げたが4区で7位、5区で8位、6区で7位となり最終7区で順位を
11位まで落としてしまった。記録は2時間5分16秒であった。
女子の部での宮城勢は最高が11位の仙台育英高校で記録は1時間9分46秒
であった。
これからの宮城県勢の入賞、日本一の返り咲きを期待します!
羽生結弦 2015 グランプリファイナルで三連覇達成! [スポーツ]
スペインのバルセロナで開催されているフィギアスケートグランプリファイナルで
日本の羽生結弦選手がみごとに自らの世界最高得点を塗り替える得点で2位に40
点近い差をつけて圧倒的強さで大会史上初の三連覇を達成しました。
※http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/201...
12日の最終日のフリーの演技でもNHK杯の得点216・07点を上回る得点、
219・48点叩き出した。ショートプログラムとの合計は330・43点で
NHK杯でだした322・40点の世界歴代最高をみずから塗り替えた。
初ファイナルだった宇野昌磨選手はSPの順位4位を一つ上げて自己ベストを
更新する276・79点をだして3位に食い込んだ。
日本の3人目の選手の村上大介選手は惜しくも6位となった。
男子シングルの結果は
1位 羽生結弦(ANA) 330・43
2位 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)292・95
3位 宇野昌磨(中京大中京)276・79
4位 パトリック・チャン(カナダ)263・45
5位 金博洋(中国)263・45
6位 村上大介(陽進堂)235・49
であった。
女子シングルでは、期待されていた浅田真央選手がフリーでもジャンプの失敗が
続き6位という成績となった。しかしファイナル初出場の日本の宮原知子選手が健闘
して2位に食い込んだ。
※http://ameblo.jp/zoe1979/entry-12006382740.html
女子シングルの結果は
1位 エフゲーニャ・メドベデワ(ロシア)222・54
2位 宮原友子(関西大中・高)208・85
3位 エレーナ・ラジオノワ(ロシア)201・13
4位 アシュリー・ワグナー(アメリカ)199・81
5位 グレイシー・ゴールド(アメリカ)194・79
6位 浅田真央(中京大)194・32
であった。
羽生結弦選手は、すべてのジャンプ、4回転、3回転をすべて成功させ、技の出来栄え
でも多くの審判から満点をもらった。またプログラム全体を評価する演技構成点でも
満点に近い評価を受けた。
この歴代最高得点を塗り替えるスケーターは今後現れるのでしょうか?
日本の羽生結弦選手がみごとに自らの世界最高得点を塗り替える得点で2位に40
点近い差をつけて圧倒的強さで大会史上初の三連覇を達成しました。
※http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/201...
12日の最終日のフリーの演技でもNHK杯の得点216・07点を上回る得点、
219・48点叩き出した。ショートプログラムとの合計は330・43点で
NHK杯でだした322・40点の世界歴代最高をみずから塗り替えた。
初ファイナルだった宇野昌磨選手はSPの順位4位を一つ上げて自己ベストを
更新する276・79点をだして3位に食い込んだ。
日本の3人目の選手の村上大介選手は惜しくも6位となった。
男子シングルの結果は
1位 羽生結弦(ANA) 330・43
2位 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)292・95
3位 宇野昌磨(中京大中京)276・79
4位 パトリック・チャン(カナダ)263・45
5位 金博洋(中国)263・45
6位 村上大介(陽進堂)235・49
であった。
女子シングルでは、期待されていた浅田真央選手がフリーでもジャンプの失敗が
続き6位という成績となった。しかしファイナル初出場の日本の宮原知子選手が健闘
して2位に食い込んだ。
※http://ameblo.jp/zoe1979/entry-12006382740.html
女子シングルの結果は
1位 エフゲーニャ・メドベデワ(ロシア)222・54
2位 宮原友子(関西大中・高)208・85
3位 エレーナ・ラジオノワ(ロシア)201・13
4位 アシュリー・ワグナー(アメリカ)199・81
5位 グレイシー・ゴールド(アメリカ)194・79
6位 浅田真央(中京大)194・32
であった。
羽生結弦選手は、すべてのジャンプ、4回転、3回転をすべて成功させ、技の出来栄え
でも多くの審判から満点をもらった。またプログラム全体を評価する演技構成点でも
満点に近い評価を受けた。
この歴代最高得点を塗り替えるスケーターは今後現れるのでしょうか?
フィギアスケートグランプリファイナル始まる [スポーツ]
今日の11日から13日にかけてバルセロナにおいてグランプリシリーズが最強選手
6人による過激なバトルが始まった。男子の部では、日本からは羽生結弦選手、
宇野昌磨選手、村上大介選手の3選手が出場する。他の海外の3選手は今年の世界選手権
を制したスペインのハビエル・フェルナンデス、世界選手権3連覇の実績のあるカナダの
パトリック・チャン、驚異の4回転ジャンパーで中国の金博洋のTOP6選手で世界の頂点
を争う。
※http://xxhuyuzero.blog.jp/archives/45547884.html
ショートプログラムの結果は、またまたついこの前、世界最高得点を叩き出したばかりの
日本のエース羽生結弦選手が自己の最高得点を更新する110.95点の高得点でトップ
に立った。フリーしだいでまたまたGPシリーズ第6戦の日本大会の300点越えをみる
ことができるのでは?
これで男子史上初の3連覇に一歩近づいたのでは?
NHK杯のSPの得点「106.33点」を上回った理由としては、ジャンプの出来栄え点
の加点と、演技構成点のアップとのことです。演技構成点は9人のジャッジがいて、その9人
中8人が満点の10点をつけたとのことで、羽生結弦選手はまさに歴史にのこる名演技をした
と評価されたことになる。
とにかくすごいのひとことにすぎますね!
女子の部では、ショートプログラムは1日おくれの12日から始まりますが、日本からは
2選手出場しております。中国大会優勝の浅田真央選手、NHK杯優勝の宮原知子選手の
2選手です。海外からも各大会優勝者の4名が出場します。去年のファイナル銀メダリスト
ラジオノワと今季GPシリーズデビューでファイナルへの切符を掴んだメドペデワでともに
16歳のロシア勢の二人。
さらにアメリカからは、ソチ五輪団体銅メダルの立役者になったゴールド、ワグナーの2人
が出場する。女子の部でもハイレベルな戦いが始まることでしょう!
6人による過激なバトルが始まった。男子の部では、日本からは羽生結弦選手、
宇野昌磨選手、村上大介選手の3選手が出場する。他の海外の3選手は今年の世界選手権
を制したスペインのハビエル・フェルナンデス、世界選手権3連覇の実績のあるカナダの
パトリック・チャン、驚異の4回転ジャンパーで中国の金博洋のTOP6選手で世界の頂点
を争う。
※http://xxhuyuzero.blog.jp/archives/45547884.html
ショートプログラムの結果は、またまたついこの前、世界最高得点を叩き出したばかりの
日本のエース羽生結弦選手が自己の最高得点を更新する110.95点の高得点でトップ
に立った。フリーしだいでまたまたGPシリーズ第6戦の日本大会の300点越えをみる
ことができるのでは?
これで男子史上初の3連覇に一歩近づいたのでは?
NHK杯のSPの得点「106.33点」を上回った理由としては、ジャンプの出来栄え点
の加点と、演技構成点のアップとのことです。演技構成点は9人のジャッジがいて、その9人
中8人が満点の10点をつけたとのことで、羽生結弦選手はまさに歴史にのこる名演技をした
と評価されたことになる。
とにかくすごいのひとことにすぎますね!
女子の部では、ショートプログラムは1日おくれの12日から始まりますが、日本からは
2選手出場しております。中国大会優勝の浅田真央選手、NHK杯優勝の宮原知子選手の
2選手です。海外からも各大会優勝者の4名が出場します。去年のファイナル銀メダリスト
ラジオノワと今季GPシリーズデビューでファイナルへの切符を掴んだメドペデワでともに
16歳のロシア勢の二人。
さらにアメリカからは、ソチ五輪団体銅メダルの立役者になったゴールド、ワグナーの2人
が出場する。女子の部でもハイレベルな戦いが始まることでしょう!
NHK杯 フィギュア 2015 フリー終了で結果は? [スポーツ]
28日男子、女子ともフリーの演技が終了してNHK杯、フィギア2015
の結果が明らかになった。男子シングルでは羽生結弦選手がショートプログラム、
フリーとも圧巻の演技で世界最高得点を更新した。その得点はなんと300点
ごえのSPとフリーの合計で322.40点という衝撃的なスコアーで2回目の
NHK杯優勝を勝ち取った。女子シングルでは、ショートプログラム、フリーとも
トップで通過した宮原知子選手が堂々とGPシリーズを初制覇した。
また3位には男子では、無良崇人選手が、女子では今回優勝候補であった浅田
真央選手がSPの4位から順位を一つ上げ3位に食い込んだ。
男子では、羽生結弦選手、無良崇人選手が、女子では、宮原友子選手、浅田真央
選手が12月にスペインのバルセロナで行われるGPファイナルの出場を決めた。
※http://www.asahi.com/articles/photo/AS201411280044...
羽生結弦選手は今回の世界最高のスコアについては、「いままでやってきた血のにじむ
ような練習の賜物であり、また周りでサポートしてくださった皆様や、カナダのクリ
ケットのリンク、および生まれ育った仙台のリンクのおかげであり、すべてに感謝し
たいと思っている」といっていますが、やはりなんといってもそれだけのものをもって
いるからこそこのようなとんでもない世界最高の得点をだしたのではないでしょうか?
さらに自身のこの最高得点を更新してください!
12月のスペイン・バルセロナでの活躍を期待します!
NHK杯 フィギュア 2015 開幕 [スポーツ]
2015年NHK杯国際フィギアスケート競技大会が長野県の長野市の若里多目的
スポーツアリーナ・ビッグハットで開催された。日本の参加選手は男子では、羽生
結弦、無良崇人、田中刑事の3選手、女子では浅田真央、木原万莉子、宮原知子の
3選手が参加する。
※http://kangarooswild.tumblr.com/post/76266861636
27日のショートプログラムでは、2014年のソチ五輪金メダリストの羽生結弦
が自身の世界歴代最高得点を塗り替える106・33点でGPファイナル、12月の
バルセロナ出場へ向けてみごとに首位発信を決めた。
内容的には何度の高い4回転ジャンプを2度入れる新しい演技構成で最終組の最終
滑走で臨んだ。4回転のジャンプを2回見事に成功させ日本男子初の金メダルに
輝いたソチ五輪SPの101・45点を4・88点上回る圧巻の演技をみせた。
この調子で明日のフリーの演技も期待したい。
一方女子のエースの浅田真央は、トリプルアクセルを失敗して転倒し、この失敗が
尾を引き、後半の3回転が1回転となり得点が伸びずショートプログラムで4位
発信と出遅れた。3週間前の中国杯のSPでは、いきなりの最高何度となる構成が
成功していただけに今回の失敗は大いに悔やまれてならない。
明日のフリーでは気持ちを切り替えて浅田真央の滑りを見せてほしいものですね!
男子の日本人の結果は、ショートプログラム1位が羽生結弦、3位に無良崇人、
9位に田中刑事となり幸先のいいスタートでこのままフリーでも結果をだしてほし
いですね!
女子の結果は、宮原知子がショートプログラムで1位、浅田真央が4位、木原
万莉子が10位となり、宮原知子が健闘しています。
明日のフリーの演技が楽しみですね!
浅田真央の復帰戦2015中国杯の結果は? [スポーツ]
フィギアスケート、グランプリシリーズ第三戦の2015中国杯が6日に女子のSP、
7日に北京でフリーがおこなわれ、2季ぷりにGPシリーズに復帰した元世界女王の
浅田真央(中京大)が優勝を飾った。
※ http://sportsspecial.mainichi.jp/graph/2014sochi/f...
6日のショートプログラム(SP)では6点差をつけて首位をキープしましたが、
フリーでは転倒するなどミスがめだち3位であったが、合計点ではかろうじて
逃げ切り首位をキープして15勝目を挙げ、日本選手の最多記録を更新した。
ショートプログラム(SP)で浅田真央に続き2位と健闘した本郷理華(邦和スポーツランド)
はフリーではトップの点数を獲得して自己ベストを更新する点数で2位にくいこんだ。
3位には昨季世界選手権で3位のエレーナ・ラジオノワ(ロシア)が入った。
今回は浅田真央の中国杯の最大のライバルと見られていたが、ショートプログラムで
ミスがでて6位と大きくでおくれたのがひびいた。
また今回2位になった本郷理華選手は宮城県仙台市の出身で今後たのしみですね!
次戦は11月27日開幕の第6戦、NHK杯に出場する。また2018年の平昌の
冬季五輪への挑戦は未定とのこと!
この中国杯で浅田真央は
「今回はショートの貯金があったから勝てた。
まだまだやるべきことと課題が見つかった」といい
さらに今後の強化について
「難易度の高いジャンプ3つ(トリプルアクセル、3回転フリップ、3回転ルッツ)
をもっともっと練習して完璧に自分のものにしたい」
と意気こんでいる。
こんどは世界の最多記録をぬりかえてください!
7日に北京でフリーがおこなわれ、2季ぷりにGPシリーズに復帰した元世界女王の
浅田真央(中京大)が優勝を飾った。
※ http://sportsspecial.mainichi.jp/graph/2014sochi/f...
6日のショートプログラム(SP)では6点差をつけて首位をキープしましたが、
フリーでは転倒するなどミスがめだち3位であったが、合計点ではかろうじて
逃げ切り首位をキープして15勝目を挙げ、日本選手の最多記録を更新した。
ショートプログラム(SP)で浅田真央に続き2位と健闘した本郷理華(邦和スポーツランド)
はフリーではトップの点数を獲得して自己ベストを更新する点数で2位にくいこんだ。
3位には昨季世界選手権で3位のエレーナ・ラジオノワ(ロシア)が入った。
今回は浅田真央の中国杯の最大のライバルと見られていたが、ショートプログラムで
ミスがでて6位と大きくでおくれたのがひびいた。
また今回2位になった本郷理華選手は宮城県仙台市の出身で今後たのしみですね!
次戦は11月27日開幕の第6戦、NHK杯に出場する。また2018年の平昌の
冬季五輪への挑戦は未定とのこと!
この中国杯で浅田真央は
「今回はショートの貯金があったから勝てた。
まだまだやるべきことと課題が見つかった」といい
さらに今後の強化について
「難易度の高いジャンプ3つ(トリプルアクセル、3回転フリップ、3回転ルッツ)
をもっともっと練習して完璧に自分のものにしたい」
と意気こんでいる。
こんどは世界の最多記録をぬりかえてください!
タグ:浅田真央 中国杯