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井岡一翔、大晦日に因縁の相手と再戦 勝敗は? [ボクシング]

WBA世界フライ級チャンピオンの井岡一翔が大晦日の12月31日に因縁

の相手、ファン・カルロスレベコ(アルゼンチン)と再びチャンピンベルトをか

けて拳をまじえた。

今では年末が、恒例となった格闘技、ボクシングの世界タイトルマッチ等で盛り上

がりますが、今年の大晦日も井岡一翔が盛り上げてくれました。

ファン・カルロス・レベコとは、今年の4月に井岡一翔が判定で勝利してみごとに

三階級制覇した相手ですが、レベコはその判定に納得せずにWBAに提訴して再戦

命令が下り2015年の大晦日に再戦が実現した。

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今回の試合では、確かにレベコは強かったですが井岡一翔はもっと強かった。最初の

ラウンドは井岡ペースで、もしかしたらKOで決着がつくのかと思いきや、中盤から

レベコが盛り返し井岡が危ないラウンドもありましたが、結局11ラウンドで井岡の

ボデーブローでレベコがダウンしてそのまま立てずにテクニカルノックアウト勝ちと

なり決着をつけました。今回の結果では、レベコ側はなんにもいえない敗戦となり

チャンピオン井岡一翔の文句のない勝利でした。

本当に見ごたえのある試合でした。

大晦日の試合で残念だったのがIBFミニマム級王者の高山勝成がメキシコの

ホセ・アルグメドに9回修了負傷判定でやぶれて3度目の防衛に失敗したこと

ですね!





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