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長谷川穂積最後の挑戦? [ボクシング]

今年の秋の9月16日に大阪府立体育館、エディオンアリーナ大阪でダブル世界戦が

 開催されます。

 世界ダブル戦のメインは、WBC世界バンタム級タイトルマッチで、王者・中山

 慎介(帝拳)とアンセルモ・モレノ(パナマ)の再戦です。

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 このメインカードの前に、長谷川穂積の最後の挑戦が始まります。

 長谷川穂積、最後の挑戦者は3階級をかけて、WBC世界スーパーバンタム級王者の

 ウーゴ・ルイス(メキシコ)に挑みます。


 2010年4月の王座統一戦では、WBO世界バンタム級王者フェルナンド・モンティエル

 (メキシコ)に4ラウンドでKOで敗れてベルトを失いましたが、その後7か月

 たって、WBC世界フェザー級王者ファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)に勝ち

 世界フェザー級のベルトを獲得し、2階級制覇を果たした。

 
 このころの長谷川穂積のボクシングは誰もが、そのボクシングスタイルと卓越した

 テクニックに魅了され多くのファンが溢れていた。特にキレのいい踏み込みでの

 左ストレート、フックで相手を倒すのは当たり前のことであった。

 
 当然長谷川穂積も年をとり、肉体も衰え、以前のようなキレはなくなったとおもわれ

 るが、もう一度昔の輝いていた時をファンのみんなに見せてほしい!


 この試合では、圧倒的に世界チャンピオンのウーゴ・ルイスが有利と前評判であるが、

 何が起こるかわからないのが世界戦なので、早い段階で長谷川穂積にKO勝利してほし

 く思っています。
 
 
  


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